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【WordPress】Contact Form 7の使い方と導入手順

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男性①
男性①

・ホームページに「問い合わせフォーム」を作りたい
・Contact Form 7の設定方法を知りたい

今回の記事は、こんな悩みにお答えします。

 

この記事で紹介していること

・Contact Form 7とは?
・プラグイン「Contact Form 7」の使い方と導入方法

 

Contact Form 7とは?

 

Contact Form 7

「Contact Form7」は、初心者でも5分もあれば簡単に「問い合わせフォーム」が作成できる便利なプラグインです。

 

「お問い合わせフォーム」を設置することで、読者の方からコメントや間違いを指摘してもらえたり、読者が増えれば企業からの案件が来る可能性があります。

また、Googleアドセンスの審査に通過するには、「お問い合わせフォーム」の設置が必要になります。

このように、サイトのコンテンツを充実させるためにも、「お問い合わせフォーム」を設置するのがおすすめです。

 

Contact Form 7の使い方と導入方法

早速、Contact Form 7の使い方と導入方法をお伝えしていきます。

 

問い合わせフォームの作成方法

まず、Contact Form 7で「お問い合わせフォーム」を作成する方法をお伝えしていきます。

 

WordPressメニューの「お問い合せ」→「新規追加」をクリック

 

 

「コンタクトフォームを追加」の画面が表示されるので、タイトル入力欄に、「お問い合せ」などタイトル名を入力します。

 

 

あらかじめ「氏名」「メールアドレス」「題名」「メッセージ本文」の項目が設けられています。

タイトルの入力が終了したら、画面の下の方に「保存」ボタンがあるのでクリックして保存してください。

作成した「問い合わせフォーム」のショートコードが生成されます。

 

 

このショートコードをブログ記事に貼り付けると「お問い合わせフォーム」がブログ上で確認できるようになります。

「お問い合わせフォーム」に入力してもらう項目など追加したりカスタマイズすることも可能ですが、シンプルなお問い合わせフォームであれば、何もしない状態で十分です。

 

問い合わせフォームの設置方法

次に、作成した「お問い合わせフォーム」の設置方法をお伝えします。

WordPressメニューの「固定ページ」→「新規追加」をクリック。

 

 

記事に「Contact Form 7」で作成した「問い合わせフォーム」のショートコードをコピペで貼り付けます。

公開したページを確認すると実際の「お問い合わせフォーム」が確認できると思います。

 

 

まとめ

Contact Form 7を活用すれば、WordPressに簡単にフォームを設置できます。

 

お問い合わせフォームを設定しておくと、サイトを訪れた人があなたにコンタクトを取ることができるようになります。

また、設置しておくだけで、企業から、お仕事のお問い合わせが来ることもあります。

 

チャンスロスにならないように、お問い合わせフォームは必ず設定しておきましょう!

 

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